Gift Rice Project

食卓で会話が弾む「ごはん」

和食・洋食・中華・お弁当・・・
いろいろな食事のシーンで
お米の銘柄を変えて楽しむ「ごはん」

そんな、ほほえましい情景を創りだしたくて
2010年の春に、このプロジェクトは歩み出しました。

かつて、この宮城は
戦国時代、“独眼竜”と呼ばれた「伊達政宗」率いる
仙台藩(伊達藩)として、62万石※の表高があり、
豊かな北上川水系で採れたお米で、江戸の食卓を
潤してきた地でありました。
※一説には仙台藩では100万石超の米生産量が
あったとされています。

脈々と受け継がれたこの米処には、
豊かな土壌に甘んじず、品種改良や稲作技術を積み重ね、
「ササニシキ」や「ひとめぼれ」、「みやこがねもち(もち米)」
といった、上質な味わいで、料理のポテンシャルを引き出す
まさに「調和のとれたお米」が作り出されてきました。

この宮城のお米を、
全国あるいは海外の皆様に食していただく為、
誠実で実直な農業専門の生産者の方々が
丹精込めて生み出した「良質で安全なお米」を
6色のパッケージにつつみ込みました。

「贈ることが楽しくなるお米」
「貰ってうれしいお米」
「食事や食卓が楽しくなるお米」
をギフト化しました。

食事や会話を楽しみながら召し上がっていただければ幸いです。

enjoy eat!」 食事を楽しもう!